茨城・大子町のカフェ&ゲストハウス 咲くカフェ LEMS

第12話「2ヵ月でパン職人になる、という破天荒ストーリー」 

 
2024年3月27日オープン「咲くカフェ Flower」の驚くような生い立ちは前作で紹介しましたが、その傍らで「咲くカフェ LEMSがパン職人になる」という破天荒ストーリーも生まれました。
今回はその一部始終のお話です。
 
【参考リンク】
 
咲くカフェ Flower

『そもそもの事の始まり』

咲くカフェによるベーカリーカフェ「咲くカフェ Flower」が生まれた経緯は、前回のエピソード「咲くカフェ Flower 誕生ストーリー」で書いた通りですので、ぜひまずはそちらをお読みください。
 
突然手に入った1軒の古民家。→ 「さぁどうする??」 → 「ベーカリーカフェにするのが良い!」からの、、、話ですが、前話はいわゆる「ハード面」の話でした。
 
今日お話しするのは、そのお店の内部の「ソフト面」の話です。
 
それでは、、、
本当に信じられないような、、、アンビリーバブルなw、、、
 
また逆にこれを読んだ方は「自分もまだまだ頑張れる!」っていう気持ちにもなるかな(?)のエピソードをお聞かせしましょう♪笑
 

「パン職人探し」

まず遡る事、例の古民家を「ベーカリーカフェにするのが良い!」と思った頃の話。
 
当時の僕の考えはこうでした。



Plan1.家をリノベーションしてお店を仕上げつつ、パン職人を社員として雇い入れて焼いてもらう。
 → 雇われたパン焼き社員さんはパンの売上がどうあれ、安定したお給料で働ける。
 


Plan2.リノベ-ションまではこちらで行い、ベーカリーカフェをやりたい方(パン職人または経営者)を呼び込み、家賃貸しで貸し出す。
 → ただ家賃収入で工事費を回収するのは難しいから、工事の段階で折半か? もしくはやる人が自分の好きな様に作りたいならお任せか?(ただし咲くカフェタウンのイメージから外れないような店構えにしてもらって・・・とか。)
 


・・・そんなことを考えつつ、実は一番最初に声を掛けたのは、今や大子町では皆様ご存じの「Michiru Bakery」のレミさんでした。
 
レミさんが大子へ移住する前にInstagramでつながり、メッセージでやり取りをし、実際にお会いし、そして工事前の古民家も実際に見てもらいお話をさせていただいた事もありました。
 
その後は皆さんもちろんご存じの通り、レミさんは自らで「Michiru Bakery」を立ち上げました♪ 

michiru bakery 大子町

「絞られた、先の見えない道」

 
そんな頃に並行して?だか忘れましたが、前回のエピソードでもお話しした「事業再構築補助金」を取ろう!という気になってきました。
 
そこで思ったのは、補助金を取るなら「Plan 2は無しで、Plan1だな。」と。
 
「人に貸すため」では採択されないだろうから、「自主運営の新分野展開」として申請しようと。
 
とうことで自然と絞られた方針。
 
「自主運営の店舗を作り、パン職人を雇い入れてお店を回す。」
 
 
補助金申請と並行して、パン職人の求人も公開!
 
大子町界隈ではそんなピンポイントの人材は見付からないだろうから、もう移住前提の求人です。
 
 
東京関係の知人や、製菓学校関係やパン屋さんに繋がりのある知人やその他、聞けるところはひたすら話を流してもらいながら。
 
そして咲くカフェの女性用社員寮はありましたが、男性だった場合は「どこに住まいを用意しよう?」と常に空き家等も意識して考える日々。
 
でもそう簡単に求める人材は現れない。
 

大子町 ベーカリー カフェ 咲くカフェ Flower

 
しかもちょっとハードルが高いかなと思うのが、お店のパンメニューの構成を作る所から全てやらなければいけないという事
 
咲くカフェ側からの要望は、咲くカフェで現状仕入れている「フランスパン」「カンパーニュ」「全粒粉入りバーガーバンズ」を最低限焼いて欲しいということ。
 
それ以外は自由にやれるのだけれども、、、、何もないところから全てを創り上げなきゃいけない。
 
実際、求人への応募は少しありましたが、求める様な即戦力の経験者ではありませんでした。
 
そんなこんなで、人材が現れないままそれなりの月日が経ち。。。
 
当初、ベーカリーに使う機材等もろもろ、一切の知識を持っていなかったので、職人さんが決まったら【メニュー】と【必要な機材】を相談して決めようと思ってました。
 
ただ、人が決まらない。。。
 

大子町 咲くカフェ Flower 図面

 
実際、事業再構築補助金の申請や採択を受けた時にも、職人さんの当てがなかったため、事業計画の中に【機材】類は入れられませんでした。
無理矢理リストに入れ込んで、買って、いざ容量が足りないとか、焼きたいパンを焼くのには向いてないとかなったらどうしようもないなと思い・・・。
 
せっかくの補助金。機材関係はトータルかなりの金額ですので、ここを入れ込めなかったのはちょっともったいなかったですね・・・。
 
なので、補助金採択後に大工さんの工事が始まった段階でも「一応、オーブン関係も入る予定です。ガス?電気?はもうちょっと待ってください。」と伝えながら工事がスタートしていた状況でした。
 

「次のアタック」

 
そんな中「Michiru Bakery」のレミさんの時の様に、こちら側から直接アタックをした職人さんがもう一人いました。
 
ぶっちゃけ今だから言えますけど、当時大子のスーパーマーケット「TAIRAYA 大子店」の中にあるインストアベーカリー「ブローニュの森」のチーフさんでした。
 
今で言う「大子ラクダマーケット」でもお馴染みのバブルワッフルやホットドッグのキッチンカー「なっぺ Cafe」さんです。
 
というのも、元々咲くカフェで使用していたフランスパンや、オリジナル特注のバーガーバンズはそのチーフさんにお願いして注文していたのです。

なので、若干「引き抜き的?」というか、普通に「もし良かったらどうですか?」とのお誘いでした。
 
本人も興味を持ってくれて、少し話が進みそうな雰囲気になったところで、、、
 
いったいなぜなのか? まだ二人でしかやり取りをしていないその話が(と言っても何も話は進んでいない状態でしたが)、「ブローニュの森」の本社の耳に入り、チーフは東京本社から呼び出しを食らってしまったのです・・・。
 
それから本人もこちらの話には疎遠となり、結局、咲くカフェFlowerはパン焼きの当てが無いまま冬を迎えました。
 

大子町・なっぺカフェ
 

この頃になると、DIYの店舗工事も終盤戦に入って来て、いよいよオープン日を決める頃。
 
もうこうなると、僕の頭の中での方針は決まってました。
 
「 僕(LEMS) が や る (焼 く) ! 」
 
そして決めたオープン日は3月27日!
 
ということで、さてどうなるぅ~??
 

「初めてのパン」

 

そもそもなんで「咲くカフェ Fower」のオープン日を「3月27日」にしたかというと、、、、
 
前々から、「今年度中(3月中)にはOpenする!」と公言していたからです。笑
 
(それまで散々、Open日を未定にしてきて「冬の間には・・・」という風に延ばし延ばしできていたのを、いざ期間を設定して公言したんです。)
 
なので、延ばし延ばしで3月の最終週の始まり = 3月27日(水)となりました。笑
 

茨城・大子 咲くカフェ Flower
 
 
ということで急ぎでオーブン関係の機材を調べてみてたら、なにやら良さそうな最新機種、、、
「ん? ホシザキ?」
 
ホシザキといえば冷凍冷蔵庫など業務用機器の有名メーカー。
「ホシザキのベーカリー機器なんてあるんだ!?」
 
ホシザキさんは、咲くカフェで冷凍冷蔵庫や製氷機を使っていることもあって、何度か不具合の修理等に来ていただいたことも過去にありつつ、支社も割と近くにあるからこそ多少身近なメーカーさんでしたので、とりあえず問い合せを入れさせていただきました。
 
その内容はこちらの様なものです。
 
「新規店舗のベーカリーカフェをオープンするのに、オーブンその他の機材の購入を考えています。ただ、まったく知識がないので、まずは営業にどんな機材が必要か? 店舗規模に対してどのくらいの大きさのオーブンが必要か?(その他もろもろ)。
もし可能なら一度オープン前の実際の現場を見ていただいて提案いただけないか?」
 
といった内容のメールを送らせていただきました。
 
その後すぐにお返事をいただき、現場での打ち合わせをしていただくことに。
それが2023年12月の年末間近のことでした。
 
さすがに担当者さんも、まだパンを焼いた経験がないのに、これから機材を手配してから納品しての、3月にはオープンするというスケジュールには驚いたようでした。笑
 

「初焼き」

2024年2月初旬  -【Openまで2カ月弱】

 
最短の納期で手配をしていただいた、ホシザキのオーブンがついに納品!
 
その時の実際の設置ムービーです。
 
無事に機器の設置が完了し、更に後日、ベーカリー機器担当のコンサルさんがいらして、機材の使い方を実際にレクチャーしてくださいました。
 
そしてそれから、咲くカフェの営業の合間というか、昼の営業は出来る限り現スタッフに任せて、僕はFlowerで初めてのパン焼きスタート & 店舗リノベーション&開店準備も同時進行。
 
パン生地を発酵させている間に作業を進めるという流れ。
 

2024年2月3日 - 【Openまで1ヵ月と24日】

 

そして記念すべき初めてのパンが焼き上がりました~!
 
実際に初めて焼いたパンがこちら
試作パン
 
焼いてみたのはミニカンパーニュとバゲットと山型パン。
膨らみが悪く背の低い山型パンに、どこか格好の悪くクープも開いてないバゲット、同じくクープが開かないカンパーニュ。
 
「そもそも誰に習ったの?」という話ですが、今の時代はインターネット上に様々なレシピがありますので、まずはとりあえず。。。
 
ただ、食べたらまぁ美味しかったからとりあえず満足。笑
 
同じパンでも色んな作り方がネット上には上がってて、今日はこれでやってみて、明日はこっちでやってみて、うまくいかなければ少し調整してみて・・・の繰り返し。
 
咲くカフェ Flower LEMS
 

「カンパーニュと共に苦悩した期間」

2024年2月9日 - 【Openまで1ヵ月と16日】

 
今やFlowerの看板商品の一つとなっている「全粒粉ハードトースト」(山型パン)は、それ以降は割と順調に進みイメージ通りの仕上がりまでたどり着きました。
 
DIYやオープン準備も急ピッチで進行中。
 
咲くカフェ Flower
 
咲くカフェ Flower
 
またドウコンディショナーという、発酵機の一種でいわゆる発酵機よりさらに進んだ機能がある機材。前日に仕込んだ生地を【低温保管 → 加温 → 最終発酵】までを指定した時間に行うことができ、その機能をとりあえずハードトーストで使おうと考えていて、試してみたらすんなり成功♪
 
この、初めて夜をまたぐ行程で成功したことですごくホッとしました。
 
しかし逆に苦戦したのはカンパーニュ。何度試しても、思い通りのクープが開かない。
 

カンパーニュは元々「咲くカフェ」のレギュラーメニューの「カンパーニュサンド」に使用しているパンだけに、いち早く良い状態で仕上げたいパンでした。
 
だがしかし・・・
 
どのレシピを何度忠実に再現したり、アレンジして試そうとも、思い通りの膨らみ=クープの開きにならず、じっとり重い仕上がりに。。。
 
それとは逆に「バゲット」や、全粒粉生地を使った咲くカフェバーガーの「バンズ」は徐々に良い仕上がりに♪

 
ここで一つの決断を下した。
 
「オープン時にカンパーニュは諦める。今このままカンパーニュで時間を使い続けると他のパンのメニュー作りが間に合わなくなる。」
 
咲くカフェの月次社員会で他のスタッフへそう伝えたのは、オープンまで1ヵ月を切った3月6日のことでした。
 

2024年3月6日 - 【Openまで21日】

 
そしてこの日、咲くカフェ2代目マネージャー Tsutaが、咲くカフェ Flowerの初代マネージャーに。
咲くカフェチーフ Megが咲くカフェの3代目マネージャーに就任。
会社内にも着々と変化が起きました。
 
咲くカフェスタッフ

「カウントダウン」

 

カンパーニュの試作をやめてからは順調にスピードアップしてパンのラインナップ作り。
 
マフィン・スコーン・シュークリームなどの焼き菓子にも挑戦し「パンに比べて焼き菓子はめちゃ簡単だな。」と調子にも乗ってきました。笑
 

咲くカフェ Flower

 
どんなパンを並べるのか?は、「こんなパンがあったら良いな。」というイメージ先行。
ライ麦パン・・・クリーム系・・・ナッツ系・・・惣菜系・・・。
 
そしてパンや焼き菓子のメニュー作りと同時に、ドリンクメニューの考案。
 
特に今回、実際のリアルエピソードとして面白いのは、"コーヒー以外"のドリンクメニュー。
 
コーヒー系じゃない「魅力的で見栄えも味も良い数々のドリンク」をイメージしていました。
 

まさにこんなイメージ
ドリンクメニュー

 
そこで、どんなドリンクをメニューに並べるのか??


 
・やっぱり奥久慈茶を使うのはいいよね♪ 茶葉と砂糖でシロップ作ると色々出来そう♪
 
・次はミルクじゃなく豆乳系? それに合いそうな黒胡麻とか? 小豆入れたり? ネットにそういうレシピありそう。
 
スムージーいいよね♪ 奥久慈りんご & 大子野菜♪ お花を飾って目玉に!
 
・上の3つのメニューを見ると色が野菜で「緑」、お茶で「緑」、そし「黒ゴマ豆乳」だから、もっと見た目が華やかなやつ欲しい・・・味も見た目も変わりそうな「ベリー系」? ベリー系にミルク合わせればピンクっぽくなるんじゃん?
 


 
という完全に頭の中の発想のみでラインナップが決定!
 
・「咲くカフェFlower スムージー」
 
・「奥久慈茶ミルク」
 
・「黒ゴマ豆乳」
 
・「ベリーピンク」
  
そして何日かするうちに、店内に掲げるメニューボードの印刷も完了しました。
 

ドリンクメニュー

 
「今回実際にあった面白いリアルエピソード」と言った部分がまさにこれです。
 
1.メニュー名が決まりました。
 
2.メニュー名が印刷された掲示用メニューボードが届きました。
 
3.そのメニューボードを店内に飾りました。
 
 
×でも実際は、そのメニューのレシピはまだ何も出来ていない!笑
 


2024年3月17日 - 【Openまで10日】

 
ドリンクを担当するマネージャーTsutaにレシピの催促をされながらw、その後、合間合間で試作をしながらレシピがほぼ完成するも、オープン当時にいらっしゃった方は「ベリーピンク」が販売していなかったのをご存じの方もいるでしょう。
 
今や人気ドリンクの「ベリーピンク」のレシピはオープンには間に合いませんでした。笑

「オープン」

 
オープンが近付いてきた日々は、時間との戦いと、自分の精神力との闘い。
 
何をやれば良いのか? 何が出来ていないのか? 何が足りないのか? ・・・もう分からない。
 
実際の営業のオペレーションや、全てのパンを焼いて、総菜パンを作って、どのくらいの時間がかかるかも分からない。
 
そもそも出そうと思っている全てのパンを焼けるのか?
何時から始めればいいのか?
 
そうしてる間にオープンの告知やWeb用素材の準備とか、現場以外のやるべき作業も出てくる。
 
あとは 「なる様になれば良い!なる様にしかならない!」それが本当に苦しい時の僕の考え方。というかそう言い聞かせるしかない。
 

2024年3月25日 - 【Openまで2日】

 
この日、咲くカフェで年に数回やっている、スタッフ同士の交流会「スタッフ会」があった。
 
卒業メンバーのお別れ会と、新入メンバーのWelcome会を合わせて毎年3月後半頃に開催している。
ただ今回はこの状況。「今回は延期しましょうか?」という話も出たが、「予定通りやるよっ。」
 
そんなことで弱気になるオレじゃねぇ~~~。笑
 
咲くカフェ スタッフ
 

2024年3月27日 - 【Open 当日】

 
時は来た。
とりあえず朝5時に行けばなんとかなるだろう的な。
 
オープン当日の朝の焼き上げの様子
咲くカフェ Flower ベーカリーカフェ
 
咲くカフェ Flower ベーカリーカフェ
 
当日の様子はあまり語ることはない。
 
ただ、先が見えないジェットコースター(スペースマウンテン)に乗ったかのような、何も先も見えなかった一日を必死で通り抜け、、、実際にパンが完成し、並べて売って一日を終えた時の、 達成感と安堵感とその他もろもろの感情は物凄かった
 
夕方、「咲くカフェ Flower」を閉店し「咲くカフェ」に戻った時、世界の見え方が変わったかの様なくらい、自分が見たことのない世界、、、実際これで「パンの世界」に入った訳だが、まさに、トンネルを抜けた先にある 別世界の感覚であった。
 
この達成感と別世界を見る様な感覚は、 誰もが何歳になってもチャレンジを続け成長し、やり遂げて得るべきモノだと思った。
 
僕はいつも言っているが「自分に無理難題な試練や壁を与え、それを超えるからこそ、それまでの自分の殻を破り、その先の新しい自分になれる」と。
 
ただ、、、、、今回の壁はこれまでで 最高に高く分厚い壁でした。笑
ぶち壊すのはヒーヒーでしたー。
これほどの無謀なチャレンジはおススメしません。笑
 
 
そして自分で言うのもなんですが、オープン後、日々のパン焼きをするうちに急成長を遂げまして、各パンの仕上がりも、品数やバリエーションも、日々の営業の中で上げていき、、、
 
何よりオープン時には少し情けなかったバゲットもこんなに立派に♪
 
咲くカフェ Flower
 
営業中にもあれこれ試して勉強し、辿り着いたのが低温長時間発酵のオーバーナイト法で、さらに翌日の温度・湿度のバランスと成形に気を遣い、フクフクと生地が喜んでいるかのような状態で焼き上げる♪
 
そして「そろそろカンパーニュも焼けるかも。」と思い、独自のレシピで焼いてみたら良い感じ~~♪
あんなに苦戦してたのが嘘みたい。
 
技術的なちょっとした壁も乗り越えました♪
 
 
以上、初めてパンを焼いた2月3日からオープンの3月27日までの2カ月弱の経験。
 
「見よ、大子の若い子たちよ。」
「人は 出来ると思えば何でも出来る生き物だ。周りの人に何と言われようと 自分の可能性を自分で消さないで。」
と堂々と言わせてもらおう。笑
 
 
そして超短期間ではあるものの、機材の事からパンのこと、メニュー作りまで、 0から自分ですべての事を経験して、失敗して悩んで、改善してきたからこそ、次に入る新人さんに 全てを教えることが出来るし、改善点を見付けて 指導することが出来る
 
それこそ新しいお店を作ろうと思っている人に、機材やオペレーションのアドバイスだって出来ちゃう。
 
本当にやって良かったなと実感しています。
 
咲くカフェ Flower