茨城県久慈郡大子町大子416-1


COMPANY PROFILE 

会社概要
茨城・県北、奥久慈大子町のカフェ&ゲストハウス、咲くカフェ。ランチやディナー、宿泊も。

Policy

- 咲くカフェが目指すもの - 

 We wanna make your happiness!
常に人に感動と笑顔を!

センス+デザインによるチカラを駆使し、人に感動を与える「時間・空間・プロダクト・サービス」を長期的+短期的+瞬発的に生み出し続け、地域や社会の文化に刺激を与えながら、会社全体が常に世の中に笑顔を生み出す存在=素材=人であり続ける♪

 地域の未来を創り出す柱となる!

地方創生・地域の活性化の実現を会社の基本コンセプトとした上で、「咲くカフェ」ブランドを向上・利用し、その実績やノウハウを町や企業に提供しながら、5年後、10年後、20年後に地域の経済力・魅力を向上させ地域社会が発展・成長する柱となる存在になる♪

 情熱があれば道は開ける!

普通に考えれば「出来ない」と思ってしまう様な事を迷わずにやってしまう。それが「咲くカフェ」。
 
『出来ない人 = 出来ないと思ってしまった人』
人は「出来る!」と思った事を何でも実現できる生き物だと思っています。
 
『出来るのにやらない人 = そこに情熱 = やる気がない人』
「出来る!」と思って行動する人には、そこに情熱があり、常に前、上を見据える意識があり、必ず次のステップが有ると思っています。なので、そういった「人」や「事業」を自ら創っていくとともに、外部の人や事業も咲くカフェはサポートしていきます♪

 物語を大切に、時間や手間は惜しまない。妥協はしない!

それぞれの地域、お店、様々な場所で、様々な価値を持つストーリが存在し、またそれを高めていく事が出来ると思ってます。
 
それらを含めた付加価値を、商品の本質の一つとすることに重点を置くゆえに、伝え方、見せ方、魅せ方、etc...
生産効率や量産を重視せず、一品一品に付加する価値やストーリーを大切にし、そこに掛ける手間暇や時間は惜しみません。
そして常に高い意識を持ち、それらを隅々まで配し、常にエンターテイメントを提供するクリエイティブ集団の様な存在でありたい。
 

Company

企業情報

社名

咲くカフェ合同会社
(Saku Cafe LLC)

設立

2019年2月6日

所在地

茨城県久慈郡大子町大子416-1

資本金

5,000,000円

代表社員

櫻山啓三郎(LEMS)

事業内容

*飲食店・旅館業の運営
*菓子・食品製造
*カフェを始めとする店舗プロデュース
*音楽・デザイン等のプロデュース
*地方事業のコンサルタント・サポート
 

Profile of Members

(社員紹介)

咲くカフェ プロデューサー / 代表社員

LEMS(櫻山 啓三郎) 

(Beatmaker / DJ / Composer / Designer / 野菜ソムリエ / パン焼き職人)
ニックネーム: レムズ・レムさん・啓さん・啓ちゃん・サク
 

茨城・大子町のカフェ&ゲストハウス咲くカフェの代表社員・CEO、LEMSこと櫻山啓三郎
 
LEMS by 茨城・大子町のお洒落一軒家カフェ&ゲストハウス咲くカフェ。
趣味:BBQ / 人を感動させること
特技:BBQ
 
人見知りだが話し好き。恥ずかしがり屋の目立ちたがりの超AB型。 BBQをしていれば幸せ。

咲くカフェ代表ならびにアーティスト集団「Zaa Dee Woo!?」(ZDW!?) のボス。
小学校時代に転居した東京で、高校時代から DJ活動と音源制作を続け、2008年にソロデビューシングル「Siki」、デビューアルバム「globe trotter」を全国リリースし、シーンに一躍名前を拡げると 、Shing02、Moonstarr、no.9、code"M"、高野猶幸など、国内外各界の一流のアーティストとのコラボを実現し、世界各国のラジオでもOAされた。
ソロアルバム&アナログレコードのリリースに加え、国内外の 数々のアルバムへの参加、SEAMOやSPEEDなどメジャーアーティストも含め、テレビ・ラジオ・CM・映画・企業への音源提供などと、フィールドを問わず幅広く活動。
 
東京時代・10代~20代前半のDJ & クラブスタッフ経験で、様々な人との出会いや交流を圧倒数積み重ねた結果、大人になるにつれて、常にハッピーに物事を考え、初対面の人でも誰にでも壁を作らず、ストレートに向き合う事を大切にするようになる。
 
2011年、元妻との離婚をきっかけに、息子と2人で故郷である茨城県大子町にUターン後、町の活性化のための活動を開始。
 
町の「のびしろ」を少しでも発揮していくことを具現化すべく、2013年~ 4年間に渡り、古民家カフェ「宮田邸 咲くカフェ」を開催後、ついには自宅をリノベーションし2017年にカフェ&ゲストハウス「咲くカフェ」をオープン。
2018年にはその「咲くカフェ」は茨城県の優れたデザインを表彰する「いばらきデザインセレクション2018」で、最高賞となる「知事選定」を受賞し「巧みな地方創生のしくみ。」「これからの時代のデザインの見本となる一つの形。」と評される。
 
2019年「咲くカフェ合同会社」を設立。
大子はもちろん、LEMSや咲くカフェが関わる人・モノ・町がみんなハッピーになることを目指す。
 
2022年には自身がプロデュースし、物置小屋をゲストハウスに生まれ変わらせた「Room 796」が「いばらきデザインセレクション 2022」のソーシャルデザイン部門に選定。
さらに「第6回目 めぶきビジネスアワード」では、咲くカフェを中心とした町づくりプラン「里山の回遊性集落 咲くカフェタウンの創造」が特別賞を受賞。

咲くカフェから発信するラジオ番組「LEMSの里山彩りMusic!!」O.A.中。
 
さらに2019年には「LEMS」名義で「Kioku」、「LEMS & TakanoNaoyuki」で「Breathing in My World」と立て続けに新曲をリリースし、2021年「Origami」、2022年「Piano Latte」、「Coffee at Saku Cafe feat. Miho Terachi & Marie Takeda」 をリリース。
2023年、新アルバム「Beat Like a Flower」リリース。
 
LEMS official website - https://lems-zdw.com/ -

咲くカフェ Flower マネージャー

Tsuta (塙 都妙)

ニックネーム: ツタちゃん
特技:笑顔

 
都妙 Tsuta by 茨城・大子町のお洒落一軒家カフェ&ゲストハウス咲くカフェ。
 
都妙 Tsuta by 茨城・大子町のお洒落一軒家カフェ&ゲストハウス咲くカフェ。
 1999年生まれ、茨城県・鉾田市出身。
ベトナムでの日本語教師を目指していた中、コロナにより方向転換。そもそもカフェや雑貨が大好きで、カフェでのアルバイトを経験しながら、2022年に思い切って「咲くカフェ」に移住就職。
自分の特技は「笑顔」だと自ら言える、人当たりの良さと同時に芯の強さを持っている。
 
咲くカフェをはじめとする、大子の素晴らしい景色や雰囲気の中で生活できることに感動♪ そしてエスプレッソなどのコーヒーもお勉強中♪

咲くカフェ マネージャー

 Meg (相馬 恵)

ニックネーム: めぐみさん
特技:おしゃべり
 

Meg マネージャー by 茨城・大子町のお洒落一軒家カフェ&ゲストハウス咲くカフェ。
 
Meg マネージャー by 茨城・大子町のお洒落一軒家カフェ&ゲストハウス咲くカフェ。

栃木県・那須塩原市出身。大子へ移住したことをきっかけに咲くカフェに入社。
その真っすぐで素直で、人当たりが優しく壁を作らない人間性で、同僚やお客さん皆から慕われる存在に。
そして入社約1年でマネージャーへと就任。


咲くカフェ 調理担当 / 野菜ソムリエ

 CHIHIRO (小泉 千尋)

ニックネーム: チヒロちゃん

 
千尋 Chihiro 野菜ソムリエ by 茨城・大子町のお洒落一軒家カフェ&ゲストハウス咲くカフェ。
 
千尋 Chihiro 野菜ソムリエ by 茨城・大子町のお洒落一軒家カフェ&ゲストハウス咲くカフェ。
 
農家の実家で育ち、野菜と共に成長し、高校時代に「野菜ソムリエ」の資格を取得。
その後、茨城県立農業大学校に進学、在学中には大子町の奥久慈りんごの研究にも携わり、大学卒業後、咲くカフェの調理担当へ新卒で就職するという、根っからの「お野菜女子」。
 
「人を感動させたい」」という咲くカフェの本質に共感。

咲くカフェフロアスタッフ / Weddingプランナー

 Ai (菊池 愛)

ニックネーム: アイさん

 
weddingプランナー Ai by 茨城・大子町のお洒落一軒家カフェ&ゲストハウス咲くカフェ。

咲くカフェ Wedding プロデューサー

Kana (高木 袈那)

ニックネーム: カナさん

 
kana  wedding producer by 茨城・大子町のお洒落一軒家カフェ&ゲストハウス咲くカフェ。

テンポラリースタッフ / プロジェクトプランナー

Mami (小野瀬 真実)

ニックネーム: マミさん

 
真実さん、Mami。by 茨城・大子町のお洒落一軒家カフェ&ゲストハウス咲くカフェ。
大子生まれ、大子育ち、大子のファン。高校、大学と町外の学校に通い観光学やまちづくりを専門に学ぶ。『やりたいことは、やりたいうちに』をモットーに学生時代は溢れる好奇心を大事にフィリピン留学、オーストラリアでのワーキングホリデーなどに挑戦。卒業後は、旅が身近で英語を使って働く空港での仕事に憧れ、約2年間航空会社のグランドスタッフして勤務。
 
好きなこと:コーヒー、カフェ
行ってみたい場所:ニュージーランド ポートランド
 
【What I want to do in Daigo is...】
≫町の fun! づくり
一度は町をでてるからこそより感じる大子の魅力や地方暮らしの魅力。半ヨソモノ視点と町出身ならではの地元視点、ハイブリッドな感覚で今後はさまざまな人とコラボしてこれまで思い描いてきた『町にあったらいいな』なモノやサービス、空間づくりを通じて町のfun!(楽しい)と大子のさらなるファンづくり、人が繋がる空間づくりをめざす。

≫限られた選択ではなく、意志ある選択を
就学や就職で町を出ることが多い特に20代の若い世代にとって〝地元Uターン&仕事をつくる〟という選択がいずれは当たり前になるように。選択肢や多様性が広がる町のソト、海外で学び受けた刺激を唯一無二の大子流にアレンジ。町の人にとっても町を訪れる人にとっても大子をより楽しんでもらえる素材を一緒につくっていってくれる仲間を増やす。

さらには地元の小学生が将来『町で自分も働きたい』と思うきっかけとなるような、町で仕事をうみだし楽しく働くオトナが身近に多くいる環境づくり。限られた選択ではなく、意志ある選択を町にも、子どもたちにも増やしていきたい。

【How I want to be is...】
これまで当たり前に感じていた町の日常が多くの人にとっては非日常であることをオトナになるにつれてより感じるように。
そして縁のないと思っていた自身の東京暮らしが2021年4月よりスタート。都会と田舎、両方のいいとこ取り生活をめざし、リアルな生活から都会暮らし、地方暮らしについて思うことを【FMだいご】4/8スタートの新番組 Future-D-Street スピーカーとして発信していく。
 
これまで町になかったもの
=町に必要ないもの・できないもの ではなく【誰も思い描いてこなかったこと・やろうとしなかったこと】

同世代よりきっと地元愛が強く、地域の変化を自分事として考えることが多かったからこそ伝えられることを発信し、これまで描いてきた『町にあったらいいな』なコトを提案&企画し大子町のさらなるfun!づくりにトライしていきます。