茨城・大子町、一軒家カフェ&ゲストハウス、咲くカフェの紹介=咲くカフェマニュアル

 

みんなが気になるあれこれ。

咲くカフェとはこんなところ。

写真についてのお知らせ

 
咲くカフェでは写真撮影大歓迎です!
写真を撮ってアップしてくれるというのは、お店のためにもなる有難いことです。
なので、咲くカフェでは、店内外、スタッフでも何でもご自由に勝手に写真を撮って、勝手にアップしていただいてOKです。
(またホームページ等で使用しているオフィシャル画像も勝手に引用・利用してOKです。)
 
そして逆に近年、肖像権とかいう話もあり、店内で写真を撮りづらいということもありますが、撮られる側としても他人の写真に写り込むくらいの事は、寛容な気持ちでいただけたら嬉しいです。※くれぐれもお忍びデートはご注意
 
せっかく素敵なカフェに行ったら、素敵なインテリアも自由に撮りたいですよね。

 
茨城・大子、ゲストハウス、カフェ、ワーケーション、咲くカフェ。

咲くカフェとは?

いずれ来るであろう地方時代へ向けて、5年後10年後の大子町の未来を支える、牽引していく存在を作るために、咲くカフェプロデューサーLEMSが「一人で出来る、逆に自分じゃないと出来ない、最大の町おこし」と感じて立ち上げたプロジェクト。
 
町全体をアップデートして向上させていく=まるで町に新たな文化の花が咲くように=咲くカフェ。

茨城・大子、ゲストハウス、カフェ、ワーケーション、咲くカフェの過去

建物について

1970年代にLEMSの父が建て一家で居住していた家。
咲くカフェ設立時はLEMSと息子の二人暮らし。まさに自宅をリノベーションして咲くカフェを作りました。
 
そして咲くカフェオープン後の現在もLEMSは居住中。建物北側のゲストルームエリアの2階が寝室兼スタジオで、生活&ラジオ番組制作&音楽制作などを行っています。

茨城・大子、ゲストハウス、カフェ、ワーケーション、咲くカフェの掘りごたつ

囲炉裏は? (↑この写真が実は囲炉裏の部屋↑)

よく聞かれる質問「囲炉裏は昔からあった?」。
この答えが意外なところ。
 
実は「昔は囲炉裏は無かったし、咲くカフェで新たに作ったものでもない」。
では誰がいつ作ったのか??
 
上の写真を見て分かる通り、元々は畳部屋にあった掘りごたつで、昔の民家によくある様に縁側の廊下が周っていました。それを、平成の時代に囲炉裏が好きだった父が、囲炉裏のある部屋を作ったのです。
 
だから、実は咲くカフェリノベーションの際には、囲炉裏の部屋だけは何もいじらず、元の状態のままで使っています。咲くカフェでも冬には炭を入れる日もあります。

茨城・大子、ゲストハウス、カフェ、ワーケーション、咲くカフェのリノベーション

リノベーションについて

リノベーションは全てセルフではなく、約6か月間自分でやれる範囲まで進め、それから業者さんに入ってもらい約3か月間、浄化槽設置、水道電気工事も含め建築の申請、消防の許可などを取得するところまで進め、業者さんが抜けた後に再びセルフで4か月間の工程となりました。
 
間取り、デザイン、使用する材料やデザインなどは全てLEMSによるもので、LEMS自身が材料を調達したり、色を塗ったりしながら大工さんに渡して進めるといった付きっ切りの作業。
 
梁や柱など構造材は元の家の物そのままです。
 
リノベーションの様子については、ビフォーアフター写真集・リノベ写真集が店内にありますのでご覧ください。
 
Web版リノベ写真集ページ
 

茨城・大子、ゲストハウス、カフェ、ワーケーション、咲くカフェ LEMS。

そもそもLEMSって何?

大子生まれ大子~東京育ち、離婚をきっかけにUターンしたフリークリエイターのシングルファザー。(息子はもう大学生)
 
LEMS(my Life Exists on Music & Sounds.)= アーティスト名。音楽やデザインの作品などを、LEMSという名前でリリース&提供しています。(咲くカフェのエントランス横の壁に飾ってあるのが、ソロリリース作品です。)
 
ということで、ずっとフリーター生活をしてきたので、大学に行ったことも、会社に勤めたことも一度もなく、技術も手に職もなく、全て「無」の状態から始めたド素人。
 
「料理やメニューは誰が?」という質問もよく聞かれますが、LEMSが「自分だったら咲くカフェで食べたいもの・好きなものをメニューにしている、作っている」といったところです。
 
LEMSがよく言うのは「何かを"出来ない人"って、"やろうとしていない人"でしかない。誰でもやれば出来る。」
 
『この田舎町で「技術もお金も無い一人の男」が、無の状態から一つの大きな事業・波を作り上げられる。』ことを体現して見せるというのも、実は咲くカフェ(LEMS)の隠れたパフォーマンスでもあるのです。

 Information

さらに詳しいことを知りたい方は、LEMSのコラム「咲くカフェの話」をご覧ください。